小学5年生の頃から朝起きるのが辛くなり、不登校が始まりました。
娘は小学3年までは行くのを愚図りながらも、
集団登校だったこともあり、
無理矢理でも集合場所に連れて行けば、
何とか行って来れました。
小学4年になってからは愚図ることも少なくなり、
このまま成長してくれるかな〜
くらいに楽観的に考えてました。
が、しかし…Σ(-᷅_-᷄๑)
小学5年生になり、
段々と行けなくなる日が増えました…(-_-)
今から思えば、
変化したことも多かった年だったと思います。
- 兄が中学生になり、集団登校から居なくなったこと
- 年上の友達が、中学受験をして進学したこと。
(娘も進学を希望し、受験勉強を始めました。)
- 林間学校で、親元を離れて子供達で泊まったこも
- 習い事をしていたピアノの先生が、引越しで居なくなり、ピアノ教室が無くなったこと
- 初潮が来たこと
これらが影響したのか、
これまで年間の休みは10日以内だったのが、
5年生で30日以上休むこととなり、
遅刻や早退も多く増えました(*´-`)
特に2学期からの休みが多く、
受験勉強で通い始めた塾も辞めました。
ピアノと並行して習字も習っていたのですが、
それも行けなくなって来ました(*⁰▿⁰*)
朝起こすだけでも大変になり、親子喧嘩がほぼ毎日繰り広げられました。
それでも何とか行った日は、
帰ってから友達と遊んだりするのですが、
疲れることが多くなり、
朝起きれずに行けなかったことを後悔して、
塞ぎ込んで寝込む状態が増えてきました。
体調も悪そうなので、
何か原因があるのではと思い、
ネットで調べてみたところ『起立性調節障害』の症状が該当するようだとなり、
病院に通ってみましたが改善はされませんでした。
落ち着いている時に話しをすると、
学校や友達との間で問題がある訳でなく、
本人も行きたいけど行けないから、
何とかしたいと言う気持ちが強いとのことなので、冬休みを挟み気持ちを切り替えて、
3学期からは何とか行くようになりました( ^ω^ )
朝起きれない日もあり、
不安は尽きませんでしたが、
何とか終業式を迎えることが出来、
6年生になりました(*´-`)