釣竿の穂先を修理する④
前回の釣行時、
実は以前修理して使っていた、
ダイワ のルネッサドライ4号竿が、
補修箇所から折れてしまいました(>_<)
部品については生産中止とのことで、
懲りずに改めて再補修です!
先ずは中に入れたカーボンを抜きます。
大きな力がかかって、
ねじ切られた感じで割れてました(*´-`)
今回は強度も上げようと思い、
太めのカーボンで周りを覆おうかと考えましたが、
#2の部分に収納出来なくなってしまいます。
上のカーボンパイプでは若干太くて入らないです。
余っていたジャンクパーツを入れてみると、
途中で固定出来たので、
代替品を探す手段もありそうです(*'ω'*)
真中のロッドはダイワのシーパワーなんですが、
昔ネットで買った時に、
未告知で穂先が補修されていた代物です(´ཀ`)
でも、この補修跡を見て、
同じようにしなる素材で、
覆ってみる方法を検討することにしました。
ロッドに使用されている素材が、
一番良いと思い探しますが、
カーボンだと丁度良いサイズが見当たりません。
金属素材でチタンパイプを中心に探しますが、
小売りや通販では中々見当たりませんでした(*´-`)
アルミパイプは種類も多く、
良さそうな物も見つかったのですが、
以前部品取りで購入した
マークドライのジャンク品が
物置で眠っている事に気付きました٩( ᐛ )و
※マークドライは3号竿
ルネッサドライの#2に収まりが、
マークドライ#2の先端部分が丁度良いです。
ただ、若干気持ち短めなのですが、
取り急ぎこれでやってみる事にしました(o^^o)
マスキングテープを割れ防止に巻いて、
ピラニアノコギリで切断します。
切断箇所を紙やすりで削ります。
2センチから3センチほどの部品が取れました。
ルネッサドライの#2にも収まります。
仮組みしてしならせますが、
中々良い感じです。
位置を決めて…接着します。
1日置いて固まってました。
1部マスキングテープ残ってますが、
良い感じ?です(o^^o)
若干曲がってらのはご愛嬌で(๑・̑◡・̑๑)
次ダメだったら、
金属パイプや代替品を試してみます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪