釣竿の穂先を修理する③
修理を行った手順です
先ずは折れた穂先の切断面を糸ノコで平らにします。
次に耐水ペーパーでヤスリがけ
続いて、カーボンパイプです。
今回は内部に芯材として入れる事にしました。
糸ノコだと切断面に亀裂が入ってしまった為、マスキングテープで養生した状態で、ピラニアノコギリで切断しました。
耐水ペーパーで切断面に研磨をかけます
長さを複数作ってみて、仮組みを行いしなり具合を試しました♪(´ε` )
今回は6cm程の芯材がしっくり来たので、ソフト接着剤を塗り接合します。
補強で5mmのスプリングを接合部に通し、その上から接合部にはエポキシ接着剤を、その周辺にはソフト接着剤を塗ってみました。
前回、鈴のクリップを付けた場所から折れた為、鈴の取り付け場所も追加しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
7mmのスプリングで、取り敢えず養生テープを巻いてます。
後は接着剤を乾かして、実際に使用してみる事としました😊