愛猫ふうが永眠いたしました。 6月6日
ヘモプラズマ感染症が原因と思われる
「肺炎」と「溶血性貧血」を発症し、
一ヶ月あまり闘病をしてまいりました
愛猫ふうが永眠いたしました。
わずか500gくらいで我が家にやって来て、
虫がついていたり、
猫風邪を発症したりを乗り越え、
その後は順調に育って来ましたが、
「マイコプラズマ・ヘモマイニュータム」
という細菌を保持していたらしく、
おそらくそれが原因で発症してしまいました。
マイコプラズマ・ヘモマイニュータムの場合、
比較的貧血は軽症で済むことが多く、
回復することも多いようですが、
中々改善せずに徐々に弱ってしまいました。
食物のアレルギーなども多く、
食べられるものが制限されていた事なども
あるかもしれませんが、
正確な原因がわからないまま、
対処療法を続けて来ましたが、
回復する事は出来ませんでした。
わずか14ヶ月の短い期間でしたが、
精一杯生きてくれました。
非常に哀しく残念ですが、
暗くならずに可愛い姿を心に残して、
前向きに過ごしていきたいと思います。