ヒラスズキの見分け方
東京湾でよく釣れるマルスズキと比較して、味が良いと言われ、ヒラスズキの方が高値で取引されているとの事です。
ヒラスズキの見分け方の特徴をネットで調べると
- 体高が高く幅が広い
- 顔が小さく、目が大きい
- 下口が出てて、口からエラにかけて鱗がある
ワカラナイ…
マルスズキと並んでれば、比較してわかるかもしれませんが、私の経験では判別出来ません。(〃ω〃)
尾側にも特徴があって
- 尾の付け根付近が太い
-
軟条が多い(15〜16本)
数なら数えられそう(*´∇`*)
スズキは軟条と呼ばれる、ヒレの中にある筋の本数でも見分けることが出来るそうです。
尾に近い方の背ビレ、第二背ビレと呼ばれていますが、このヒレの中にある軟条と呼ばれる筋の本数がそれぞれ違い、マルスズキが12~14本であるのに対してヒラスズキは15~16本と、数が多くなっています。
今回は15本ありました。
捌き方がヘタで、身が多く残ってますがちゃんと焼いて食べて、残った骨はあら汁にして無駄なくいただきます( ˘ω˘ )
食べた感想ですが、血合いが少なく捌いている間も臭みがなくて、本当に美味しかったです(о´∀`о)
まあ、自分はマルスズキも喜んで美味しく食べてるので、言わずに出されたら判別出来るかわかりませんが😅
腹身は、レンチンして骨を取り猫にあげました😹
薬が苦いのか、今ひとつ食欲が出なかったこの子も、写真がブレるくらいまっしぐらに食べてくれました(*´∇`*)
ヒラスズキ、自分でも釣り上げたいな〜