東京湾を中心に釣りしてます

東京湾を中心に catch & eat の釣りをしています。その他、猫、手作り食品(料理)、ふるさと納税、子育てに関する事などです。

ふるさと納税

釣り自粛の間に、遅れ馳せながらふるさと納税を行おうと思って調べてみました。

 

ふるさと納税について

ふるさと納税』(2019年6月1日より新制度)については、総務省のHPに理念や説明が載ってました。

 

一部抜粋

地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、
誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。
育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、

住んでいる自治体に納税することになります。
税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。

 

私は東京のはじっこで産まれ育ち、現在は埼玉住まいなので、制度の主旨とは反するのかなと思いましたが、続けて見ていくと…

 

ふるさと納税には三つの大きな意義があります。

第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。

それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。


第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。

それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。


第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。

それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。

 

新型コロナウイルスの影響により、外出等の自粛が求められている(釣りに行けない)中、ふるさと納税を利用して地方へ寄付を行うとすれば、自分は特に第二の意義で、海や自然に関するものとして寄付先を探しました🙂

 

第三の意義は自治体によっては厳しいですね…

寄付金に大きく偏りが生じた為に、新制度となったのでしょうか。

 

ふるさと納税サイト

ふるさと納税は、自治体へ直接行うことも出来るようですが、ほとんどの方がふるさと納税サイトを利用されると思います。

 

取り扱ってる返礼品や、自分の収入からどれくらいの寄付金額が良いのかがわかり、支払方法もカードで行える等、ふるさと納税サイトを利用するのが便利なんですね。

 

多くのふるさと納税サイトがありますが、自分はカードが利用出来て、ポイントが付くことも考慮して、楽天ふるさと納税サイトを利用したいと思います。

 

楽天ふるさと納税 

楽天が運営する『ふるさと納税サイト』です。

楽天ポイントの還元や、楽天カード利用による特典など、お得感が高く返礼品の取り扱いも多いです。

 

 

魚介類は一度に来ても困るので、今回は2つの自治体へ行わせていただきました。

 

わずかな金額ではありますが、なるべく1箇所の地域や自治体に集中せず、分散させて行なっていきたいと思います。

 

※「納税」という言葉がついているふるさと納税
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

 

※全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。

 

にほんブログ村 釣りブログ 東京・東京湾釣行記へ
にほんブログ村